不動産会社を独立してはや一年が経ちました。

こんにちは☆

旦那様が独立起業してからはや一年。
法人税と法人県民税、法人市民税、法人住民税、賞与関係の税金書類、社会保険の賞与申告書類となんか沢山申告書＆請求書が届きましたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
全部いつもお願いしている税理士さんに丸投げですσ(^_^;)

がっつり税金をもっていくくせに、記入用紙だけで説明や頭紙や送付状すらないという、不親切さ・・・。

経費削減かもしれないが、どうせ税理士が書くんだから必要ないでしょう？
と言いたいのか、自力で頑張って書く中小企業があるかもしれないのに。と愚痴ってみました(^_^;)


今日はアクセス解析で「不動産 独立」が多いので、育児以外の近状報告的なお話にしようと思います。

まず不動産会社設立に伴い、かかる費用は最低でも200万円必要です。

会社設立登記費用３５万と複雑？面倒ないくつかの手続きを司法書士さんにお願いする費用２〜３０万円。

それから宅建業法に定められているのかは知らないけど、不動産業を運営するのに必要な宅建協会のハトさんかウサギさんの加入金百数十万円。

しめて大体200万円くらいに。

更に、フランチャイズ契約を結んで上戸彩とかケインコスギなどの加盟店に入る場合に入会金、大体１００〜３００万円がかかります。

ケインの仲間入りしようかと旦那様と話し合いましたが、年会費とロイヤリティがかなりかかるので、軌道に乗ってからでいいんじゃない？
ということで、どこにも加盟せずに実力勝負でいざ起業。

あっという間に1年経ちました。


旦那様が一昨年の年末に、ずーと前から悩んでいた不動産会社独立に（後押しにもなった）声をかけて下さった社長さんに出会わなければ、まだ起業していなかったと思う。

その社長さんの会社の元、完全歩合制で固定給無しの状態でいわゆる自営業者の状態で、すぐに社有物件を売りまくり。

たった半年で1億円以上の売上で社長さんにもうそんなに売らなくていいからと言われ、頑張り過ぎた旦那様Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
本人的にはいつも通りにしていただけで、別に頑張ってもいないらしい・・・。

社長さん的には３０手前の息子にいろいろと教えてあげて欲しいと言われて、社長さんの会社名義の店舗を借りたりして数カ月。

11月に社長さんの元を離れて完全に独立して起業。
気がついたらもう1年過ぎていました。

独立してすぐに地震があり、最初から躓きそうになりましたが順風満帆に月日が流れ現在に至っています。


社長さんの息子さんは音信不通になって旦那様から逃げて行きました。（−＿−；）

従業員としてついて来たのですが、ありえないポカをしてしまってお客様が激怒。

それに対して普通に怒っただけの旦那様を避けるようになり、無断欠勤したり話し言葉でお客様にメールをしていたりと、社会人としてというよりそもそも人として問題が・・・。
なんてことがありました。

なんとかやってこれたのも、ご縁で出会った人や旦那様の人柄なのかなぜか集まって来る人望、人脈？のお陰もありました。

今は育児であまり旦那様のお手伝いができませんが、来年も良い年になるといいなと思います☆

と無理矢理まとめてみました(^_^;)

ではこのへんで☆彡