今日のニュース「退職者に年金を一括支給＝現行水準で同意目指す」

こんにちは♪
今日は旦那がお休みで久し振りに二人一緒のお休みの日です。
特に何も予定していなかったので、ご飯も食べたし何しよう・・・
お買い物にも困ってないし、天気はいいけど何処かに行く？と何も考えていなかったので困ってます(⊃∀｀* )

退職者に年金を一括支給＝現行水準で同意目指す－日航改革案

今日のニュースを見ていたら気になったJALの年金問題。
ネタがないからというわけではn(ry

以前の記事（遅く起きた朝。。JAL2500億円債権放棄要請？）
の追記でも書きましたがJALの企業年金は現役の社員からの給料で運営しているのではなく、会社からの負担と自分が稼いだ給料から毎月天引きして積立てた金額と退職時の退職金平均1200万円？を分配して年金に充てているそうです。

会社が負担する利率が4.5%なのでここがネックになっているのでしょう。
というのをふまえてニュースを読んでみると

－－－ニュースの内容コピペ－－－

再建中の日本航空をめぐり、前原誠司国土交通相直轄の専門家チームは20日、日航退職者に企業年金を現行水準で一括支給する改革案を固めた。来春にも高い給付利回りの受給者を同社の年金基金から分離。その後、支給水準を下げ、年金運用の健全性向上を狙う。約9000人の退職者などには「減額前の支給」と強調し、改革に必要な3分の2以上の同意を得たい考えだ。
　政府や主力銀行は日航支援に向けて、年金の抜本的改革が不可避とみており、チーム案の実効性を精査する。
　国交相チームは再建計画が政府などから承認されれば、11月以降、退職者向け説明会を全国主要都市で開催。来年1月末までに必要な同意を確保し、今期決算で決着させる意向だ。
　同チーム案は、年金加入者のうち現役社員分について、日航の積み立て負担を減額し、基金が予定する運用利率（年4．5％）も引き下げる方向。一方、退職者のうち希望者には企業負担減額前の水準で、平均余命から算出した支給相当額すべてを一度に支払い、基金から離脱してもらう。これにより、日航の年金基金は退職者に対する将来の運用利率負担分がなくなる。

－－－終わり－－－

年金のシステムを変えるには現在受給者のOBの2/3の同意が必要だとかで現役で積立て中の社員の会社負担利率を4.5%から下げる方向で、既に退職しているOBは現行の利率のまま貰いたければ平均余命で計算した金額を一括支給して以降の企業年金は貰わない方向で希望者に支給するのだそうで、普通に考えたら希望するわけないじゃんΣ(ﾟдﾟlll)

よく分からないけど退職者９０００人は継続して貰いたいなら減額した会社負担率で貰うように変更、減額は嫌だ！と言う人は希望すれば減額前の4.5%の支給率で平均余命から算出した一括全額支払いで受け取って以降の企業年金は払わないからあとは厚生年金で生活してね。
という内容に変更したいのでお願いだからOBさん！同意してよ！

ということらしいです。
それで現自給者のOBさんから同意を得る為に全国主要都市で説明会をするらしいのですが、今後の動向が気になりますね。

意味が分からなかったので関連の記事を読み漁りました(つω`*)

さてもう直ぐ13時なのですが何しましょう。。
旦那の独立WEBの方もカタチだけ完成したのであとは旦那の作成したWEBの内容の原稿待ちです♪


ではこのへんでsee you again！(*ゝェ・)/~☆