人生の転換期。弟の彼女の事故死。

こんにちは♪

気がついたら、月日が過ぎるのも早く2月になっていました。

気がついたら、ブログのアクセス数が25000を超えていました。

気がついたら、アクセスのほとんどがレッドストーンの「悪魔の育て方」・「支援ＢＩＳの育て方」・「シーフの育て方」関連での訪問者が多いのにＲＳ関連の記事の更新をしていませんでした。


旦那様の人生の転換期が訪れ我が家が忙しくなり、ＲＳどころではなくなりました。でもたまに日曜日のＧＶ時間に間に合いそうなときにこっそりＩＮして参加しています☆

赤石放浪記の兎夢猫さんのイベントのＳＳも撮ってあるのでそのうち掲載しようと思っています。兎夢猫さんがDAHLIAofCHAOSのギルドＨＰを作ってくれているそうです。

webのお仕事をしているとついつい見てしまう、右クリックでソースの表示をポチっと。。
お仕事で大変でしょうに独学で作ってらっしゃるとは流石です♪


旦那様だけではなく、どうやら私自身にも人生の転換期を迎えたようです。
旦那様の独立のお話の経緯は今までブログで載せていましたが、お世話になっている社長さんが奥様ともお話がしたいと私がお休みの日にわざわざ旦那様と一緒に家の近くまでいらっしゃったのでお会いして来ました。

「不動産で新着物件のホームページの更新・管理が出来る人がほしい。」
「売買物件の管理や賃貸物件の成約済みの顧客情報などの管理ができる人がいないのでほしい。」
「賃貸の営業さんのサポート・案内で運転も出来る人がほしい。」
「いずれ内助の功じゃないけど不動産の勉強がてらにうちで働いてみないかい？」

旦那様がうちの奥さんができますよ。
と話をしたら会ってみようということになったらしいです。

独立になったら私は出来る限りのサポートをしようと思っていました。
それには不動産に関する知識は旦那様から営業に関する話ぐらいしか聞いていないので勉強しなくてはとは以前から思っていました。
願ってもいないチャンスがいきなり転がり込んできました。
でもいろんなホームページを作る今の仕事が好きなので、旦那様に無理を言って共働きでお仕事をさせてもらっていました。

旦那様は以前から
「独立して安定してきたら、いずれ子供が出来て会社を辞めることになる。でもお前の好きなWEBの会社を作って俺が一緒に営業をしてサポートしてあげるよ。」

といってくれていました。
社長さん的には会社に人がいなくて他から雇うならと私に話をしてきたわけです。とりあえず1日体験入社して出資者の社長さんに勧められるがまま社員の人と一緒にご飯を食べて、へとへとになって帰ってきました。

旦那様から話に聞いていたとおり、よく人を観察している狸な社長さんでした。
こんなに社交辞令が飛び交う会社も珍しい・・・怖いくらいに。

社交辞令。意味　： つきあいをうまく進めるための儀礼的なほめ言葉やあいさつ。外交辞令。人とうまく付き合っていくためのお世辞。リップサービス。

普段から取引先や一部の社内の人に使ったりしていますがさすがにこの日はぐったりしました。
一番怖いのは私より3つ年上のお局様的な存在のお姉様が
「うちの会社は制服がないから経費で洋服を買ってもいいから、ファッションウォーカーっていうこのサイトから1万5千円くらいでどれか好きなもの選んどいて。そのあと私も同じくらいの服を買うから。領収書の但し書が指定できるからこのサイトだけお買い物ができるのよ。」

と社長さんも頭が上がらないお姉様みたいでご機嫌とりで気を使っているのがもの凄くよく分かりました。
つまり、私はこのお姉様に使われる為に呼ばれたのではないかと思いましたが、不動産屋さんのお勉強をしてみたいと思っていたので今抱えている案件が落ち着いたら会社を辞めてお世話になろうかと前向きに考えています。

そうお話して帰ってきました。
旦那様は立場的に断れない上に乗り気ではないようです。
そりゃそうですよね～。自分のことをよく知っている奥様が社長の会社にいるなんて、私だったら嫌ですｗ
旦那様の立場を悪くする気はないので夫婦のことを聞かれても言う気はまったくありませんので安心してくださいませ。１～２ヶ月少し先のお話になりそうですし、ゆっくり考えたいと思います♪


最後に、弟の彼女が巻き込まれた事故について。
以前書いた弟の彼女が亡くなった事故ですが、1ヶ月が過ぎ重い弟の口から事故の全容を聞くことができました。

12月25日、彼女が車を運転していて助手席に彼女の女友達と後部座席にお母さんを乗せて信号を左折しようとしたところを信号無視をして直進してきた暴走トラックが彼女の車を直撃して横転。
お母さんは無事でしたが救急車に運ばれて入院し2日後にお友達、翌日に彼女と、2人共意識が戻ることもなく亡くなったそうです。

どれだけ悲しかったでしょう。
最後までみとって一言も彼女の声を聞くことができず、どれだけつらかったのでしょう。
弟は事故の後、一言も話すこともなかったそうですが仕事は仕事だからときちんと行っていたようです。1ヶ月が経ち、ようやく今まで通りではないようですが少し元気になって家族と会話するようになったようです。

トラックの運転手がきちんと数分待てばこのような事故は起きませんでしたし、弟もしょこたんにそっくりだという彼女と結婚して子供を産んで幸せな生活をこの先していたかもしれません。

なにより同乗していて助かったお母さんの一人娘を失った心情を思うといたたまれません。たった数分待てなかっただけで彼女と友達。2人の人生を断ち切ったのです。トラックの運転手にも家族や人生があるのかもしれませんが、被害者からすればそんなこと知ったこっちゃありませんよ。。

命は命で償え。どんなに謝罪しようと失った命は2度と戻ってこない。一生許せるわけがない。
それだけのことをしたのだと一生反省するがいい。と私は素直にそう思ったのでそう書きました。

弟は私の２つ下で26歳。若いからいくらだって彼女は見つけられると大人は言うが将来を考えた愛する人を失った悲しみは一生消えない。私にできるのは弟が元気になるよう見守ることしかできないけど、また以前みたいにみんなで笑って家族で話ができるようになったらいいなとそれだけを願う。