私が先に死んだら旦那様が大変になる？

こんにちは♪

最近まめに更新している気がする・・・(*´ー｀)

11月頭くらいをめどに旦那様の会社企業が決定しました。

既に自営業で独立？はしていたのですが、不動産取引業の登録だとか不動産協会に加入などトータルで４00万円弱くらいはかかるのだとか。。。

そして独立を考えているタイミングで、とあるお客様の不動産物件の仲介でたまたま出会った地場の業者さんの社長さんに声を掛けられて「うちで独立してみない？」ということで自営業扱いでお世話になっていたわけですが、その社長さんの元から離れてやっと会社を設立する事が出来ました。

旦那様おめでと～う♪ヾ(*´▽｀*)ﾉ

社長さんの要望は旦那様から大人の付き合いや社交辞令も含めて聞いたり、感じ取った感じでは
「うちのダメ息子を育ててほしい感じ？」
「息子がね～・・・解雇したいけど、やっぱり自分の息子だから可愛いんだよ！」というのは実際に2人だけで飲んだだけの時に聞いたらしい。
「土地購入の際に千葉の相場価格を把握している旦那様の協力欲しい。」

旦那様が来る前に失敗していて何年たっても売れない・・・で旦那様と相談して売りに出た土地を購入して、数週間後に買いに来たお客さんが出たりということが何度もあったりと、旦那様って一体何者？？
と思ったことがあったり、旦那様の仕事に関わるようになって今まで知らない世界だったので今年の初めに独立？してから面白いな～と、勉強になることが沢山ありました。

ただ、借りている事務所や毎月の経費で４０万ほど引かれるので、経費を安く済ませたいということで心機一転。
別の場所で、今まで社長さんの会社の人間として携わっていましたが、11月から完全に別の会社ということで本当の独立をすることになりました。

でもやっていることは今までと同じなので名前が変わるだけなのですが(⊃∀｀* )


まず起業するにあたって会社の登記なのですが、今は法人を設立する際に「有限会社」は法律で廃止されたので「株式会社」になります。

その登記費用が35万円。

なんと35万円あればとりあえず、株式会社で会社が作れます。Σ(´ω｀*)

その他運営するにあたって、必要な協会だとか免許登録などで数100万円、自分が起業する業種によってかかります。

ただ法人登録する場合に、必要な書類だとか手続きは法律事務所などの弁護士さんでやってもらった方が間違いも、問題もないので今回そういった場合の法人専門の弁護士さんにお願いすることになったので別途２２万円ほどかかります。

普通だったら10数万円かかるか、かからないかくらいの金額になるのですが、旦那様が既に必要な協会に登録済みで会社を売りたい方を見つけて、今はもう実際に運営しておらず、登記だけはそのままの同業の会社があったので、負債などがないか調べてもらってその会社を買うことになりました。

なので、今回は登録事務所変更と役員入れ替え、社名変更の手続きをすることになりました。

弁護士さんに相談するともっとかかるものと思っていたのですが、意外とそれだけでいいんですか？！Σ(´ω｀*)

という良心的な某弁護士事務所さんにお願いすることが出来ました。


旦那様は最後まで悩んでいたのですが、「社長は誰にするのか？」

普通に考えれば旦那様でしょう？？と思うのですが、

旦那様　「俺の名前が公に公開されるのは嫌だ！！」ｱﾋｬ!! o(*・∀・)つ☆(.;.;)3｀)ｱﾌﾞｯ←旦那
「お前が社長やれよ。」(*´ー｀)

私　「なんでやねん！それに私が社長になっちゃったら、何かクレームだとか問題になった時にとりあえず謝っちゃいけないのにスミマセンデシタ！とかいっちゃったりして余計トラブルになるよ！嫌だよ！ヾ(*´▽｀*)ﾉ」

旦那様　「だよね～・・・」

弁護士さんと話を進めてる時も気持ち半々で嫌がっているようでした。。。(⊃∀｀* )

独立を17歳から考えているとか言ってる割には何を言っているんでしょう・・・


旦那様の野望は「会社設立」⇒「軌道に乗って従業員・規模を拡大」

⇒「さっさと社長を譲って会長になって役員報酬で老後まで遊んで暮らす」

が目標なのだとか。
つまり遊んで暮らしたいらしいです。


付き合った当時から独立と聞いていましたが、私は夢のまた夢～程度にしかずっと受け取っていませんでした。

話が現実化しても未だにピ～ンと来てない私です。。


弁護士さんから「自営業だと一般的に奥様も役員という扱いになります。」
とさら～っと言われたそうで、なんと取締役に就任することになりました。Σ(´ω｀*)

そういうのもの凄く嫌なんですけど・・・
最低2名の取締役が必要なのだとかで、他人にお願いするよりは・・・と
2年の任期らしいのですが、私も会社の登録で公に名前が公開されることになりました。(⊃∀｀* )

私は従業員の一人として旦那様のお手伝いをするつもりだったのに、
余計な肩書が付いてきました・・・Orz


ということで早速必要書類の「「役員の本籍地記載の印鑑証明書」と
「本籍地の市区町村で取得するもので、成年被後見人及び被保佐人とみなされる者でないこと・破産者で復権を得ないものでないことの証明書」などが必要だとかで役所に行ってきました。


ついでなので、旦那様と入籍する際に登録した本籍は現在住んでいる所とは違う、以前私が賃貸で住んでいた区役所の住所で登録していたので、戸籍も一緒に移動しようとしたのですが、担当のおじ様に

「本籍は変えない方がいいですよ！
後々財産の相続の際に大変なことになりますから！」

話を聞いてみると、

①本人が亡くなった際に発生する「相続財産」の関係で出生してから亡くなる間までの戸籍の登録・変更ごとに、その変更した時点での戸籍謄本が必要で、発行する際に「７００円」かかる。

②戸籍謄本にはその変更した時点からしか戸籍謄本には表示されず、変更前の戸籍しか分からない。

③財産相続には、他に相続人が居たりしていないか確認のため、最初の「出生」が出てくるまでの間の謄本が必要なので、変更したりした場合、全ての役所に行って変更前の役所を回らないと行けない。

④前の戸籍が分かれば郵送で出来るが大体2週間くらいかかる。


つまり変更が多い場合に、郵送で2週間ごとに変更前の戸籍の管轄役所を把握してから送ってもらうことになるので、変更が多い場合には数カ月から半年以上かかるかもしれない・・・。
場合によっては県を移動してでも自分で取りに行った方が早いと言うことに・・・Σ(´ω｀*)


役所のおじ様は
「私は沢山の方が物凄く大変だと泣いている方をいっぱい見てきたので、相当の事情が無い限り変更しないで下さい！って
変更する人や、これから入籍する方にも必ず言っているんです＾＾」

私　「・・・そんなこと○○区役所では言われなかったね｡ﾟ(ﾟ*ω⊂ ｸﾞｽﾝ」

おじ様　「市役所ならどこの区役所の戸籍でも10分くらいで取れるから移さなくても大丈夫ですよ＾＾」


「・・・。　旦那様・・・。

私のお父さんが転勤族なのは知ってるよね？

京都府のA市で出生届けを出して、次は横浜のK市で弟が出生してるからそこと、

福岡市M区で妹が生まれているから多分そこで、そのあと浦安市に移動したけど

実家に来た時に福岡から籍を移したって父が言ってたから、もし私が先だったら

交通費大変だろうけど一人で頑張ってね＾＾」


実家で戸籍を登録してるのなら、よほどの理由が無い限り安易に変更しない方がいいそうです。

入籍する時も、戸籍は現住所でなくても良いのだそうで、旦那さんの実家で戸籍を登録されているのなら
特に戸籍住所の指定など決まりはないので、戸籍だけ合わせて実家で登録しても良いのだそうです。

そんな話、、、一言も区役所の人から入籍時に聞いたことないんですけど！！！

ということで戸籍は移さないことになりましたが、結局役所に行ったものの、旦那様の印鑑登録証明の登録カードを忘れてしまったので、後日出直すことになりました(⊃∀｀* )


そういえば、旦那様のお母様が亡くなった後にお義父さんが
「母さんの件で役所に説明をして東京と広島に行ってきたんだけど、もぅ大変だったよ～！！」

と言っていたのを思い出しました。


こういう理由だったんですね・・・知りませんでした(*´ー｀)

旦那様はもっと大変だねヾ(*´▽｀*)ﾉｷﾆｼﾅｰｲヾ(*´▽｀*)ﾉｷﾆｼﾅｰｲ
旦那様は戸籍は千葉圏外に変更などはしていないそうなので、私は楽ちん♪（ﾏﾃ


そういえば戸籍謄本を子供のころに見た時に「○県○市～より転出」
と一番最初の右側の行に書いてあったのを見た記憶があるので、もし「転出」という標記だった場合はその転出の管轄役所に亡くなったら親族の方に行ってもらうことになるようです。

またまた知らないことを発見しましたヾ(*ゝω･*)ﾉ

これから入籍される方は覚えておいた方がいいですよ～

ではこのへんでsee you again！(*ゝェ・)/~☆Bye-Bye♪

久々にカラオケ行ってきました☆

こんにちは♪

つい最近旦那様と久し振りにカラオケに行ってきました。
時間は23時～明けて5時のフリータイムでした。久々のALLです！(⊃∀｀* )ｴﾍﾍ♪

二人でカラオケだと順番が回ってくるのが早い早い・・・
帰る頃には咽が枯れていました。(*´-｀)ドンダケ・・・

私は普段どちらかと言うと一般的な女性より声のトーンが低い方なのですが、
カラオケで歌う時は「hitomi」とか「浜崎あゆみ」「中島美嘉」あたりのキーが高い歌しか歌えないので
いつも同じ曲ばっかり歌っています。


hitomi SAMURAI DRIVE

カラオケに行ったら絶対一番最初に歌っています☆

hitomi／INNER CHILD
もタグが無かったので張れませんでしたが、この頃のhitomiが可愛いです(*´ｪ｀*)


桜色舞う頃　中島美嘉

このPVが好きでいつも歌ってます♪
本人が歌っているのが無く、何故か酷いカバー曲しかなく（ｵｲ
たまたま普通に聞ける歌唱力でカラオケのPV映像があったので張ってみました☆


ayumi hamasaki - Voyage (Acoustic Orchestra Version)

これもカラオケで毎回歌っています♪
なんとも言えない気持ちになるのでPVが見たいがために歌っていたんですけど
youtubeで普通にあったんですね・・・(*´ｪ｀*)

自慢じゃないですが、元職場の同僚とか知人には声がhitomiにそっくりだと言われます。
ｱﾋｬ!! o(*・∀・)つ☆(.;.;)3｀)ｱﾌﾞｯ

多分骨格が似てる人だから歌えるのだと思うのですが・・・

20歳過ぎてからは流行の曲とか聞く機会があまりないので、上記の曲が流行ってた頃の曲と
たまにドラマで聞いたりする曲くらいしか歌えません・・・(⊃∀｀* )

２つ年上の旦那様は30歳の割には意外にビジュアル系が好きなようで、
「アシッドブラックチェリー」を歌ってました。


Acid Black Cherry / SPELL MAGIC

デビュー曲がこの曲なのだそうです。
審査員役の若い男性がうちの弟に似てるというかソックリなことに気付きましたΣ(´ω｀*)


Acid Black Cherry / Black Cherry

子供は聞いちゃダメ！な卑猥な歌詞ですが、初めて聞いたのは元職場のお姉様がビジュアル系が
大好きで歌ってた曲で、ぶっとんでる人だな～と普段から思っていたのですが（ﾏﾃ
同じバンドでした。


Acid Black Cherry / 冬の幻

一昔前のB系？でメンバーが登場していますが、ビジュアル系になると
こうなるのかーと面白いPVだと思いました。
旦那様はどっちかというとベース系の低い歌声なので、そもそも選曲間違ってるんじゃ？
というくらい声が掠れていましたが(⊃∀｀* )


Janne Da Arc DOLLS

ボーカルのヤスさんは実はジャンヌダルクのボーカルさんだというのは
旦那様にこの曲を歌った後に聞いて初めて知りました。
この曲は結構好きでした♪(ボーカルには興味ないんですけどね(⊃∀｀* ))


Janne Da Arc/ヴァンパイア live 男尻Night

結構ファンの間では有名な曲らしいのですが、途中のサビを歌う時に
女性ファンの耳元で抱きしめながらサビを歌うのだそうで、
特等席のチケットがかなり高いらしいです。
ライブのyoutubeタグが張れなかったので、男性Onlyのライブの動画ですが
男性が良い顔してますｗ(*´ｪ｀*)

Janne Da ArcジャンヌダルクヴァンパイアLIVE　ファンにyasuが・・・
↑が本当は貼り付けたかったのですがタグが無かったので、飛んで見て下さい。
抱きしめられた女性がガクガクしてますΣ(´ω｀*)


THE YELLOW MONKEY／JAM【PV】

これは旦那様にお気に入りの曲をリクエストして歌ってもらいました☆
初めて聞いた時は、「飛行機が落ちて乗客に日本人はいませんでした！いませんでした！」
が衝撃的でこういう表現しがたい気持ちを歌詞に出来るって凄いなーと思っていました。


THE YELLOW MONKEY／太陽が燃えている【PV】

この曲は歌ってもらうのを忘れましたｗ
これも好きな曲だったりします。
ジャンヌダルクよりイエモンの方がボーカルはカッコいい気がする（ﾏﾃ


L'Arc~en~Ciel -STAY AWAY (PV)

ラルクも好きでカラオケで歌う時はいつも本人出演映像で歌うのですが、
「浮かぶ雲のように」のサビの変わった踊りが好きで旦那様と一緒に歌ってます♪
この頃のhideはカッコ良かった(*´ｪ｀*)
身長がナインティーンナインの岡村と同じ158cmなのが残念ですが｡ﾟ(ﾟ*ω⊂ ｸﾞｽﾝ


X JAPAN - Rusty Nail(PV)

エックスです♪
この曲は中学1年生の時に、音楽の先生の趣味で卒業生への送る曲で1年生全員で歌いました。
よく学校も許可したな～と思うくらい当時は気にせずに歌わされていましたが・・・
エックスはキーが高いというか普通に歌えない・・・？
咽がつぶれそうになるので、まだ歌いたいけどもうお店を出ないといけない〆にいつも歌っています♪

エックスのライブ映像を見ていると絶対yoshikiはホモだと思うのは私だけ・・・？
以上久々のカラオケで歌いました的なものを集めましたヾ(*ゝω･*)ﾉ

ではこのへんでsee you again！(*ゝェ・)/~☆Bye-Bye♪

死んだら最初は皆地獄行き？法事にそんな意味があったのか～というお話。

こんにちは♪

久し振りにブログを覗きに来たら、自動でブログに記事を書いてくれる「ブログペット」が自殺・事故とか恐ろしいことを言っていたのでビックリしました。ヾ(*´▽｀*)ﾉｷﾆｼﾅｰｲヾ(*´▽｀*)ﾉｷﾆｼﾅｰｲ

多分少し前の記事で「不動産物件の特記事項あり」で人がなんらかの事情で亡くなった戸建や土地の件で書いたからだと思いますが、立て続けにそんな記事がアップされると怖いですわ・・・｡ﾟ(ﾟ*ω⊂ ｸﾞｽﾝ


何気なくネットサーフィンしていて法事の意味について
勉強になった事があったので、久々に更新してみました。

日本人はお葬式の時、大抵は仏教徒としてお葬式をあげると思いますが、宗派が決まっていなくてもお葬式屋さんで、最低限の仏葬をする程度で自分の家はどこの宗派？って把握してる人ってあんまりいないと思います。

私的にですが・・・。

子供の頃お盆に祖母の家に帰省した時に、毎年お盆の時だけお坊さんがやってきてお経をあげていましたが、「南無妙法蓮華経」だったか「南無阿弥陀仏」だったかどっちだか覚えていませんが、最後にお坊さんがお経を読み終わる頃に「南無阿弥陀仏」と言っていたので、「浄土宗系」なのかな～と思っているのですが、「宗派一覧」で調べてみたら宗派が沢山あったのでどれだが分かりません(⊃∀｀* )

その程度で、一応仏教徒だけど実家の両親に確認してみると

「浄土宗あたりだったと思うけど○○だったかな～？一応うちは仏教徒だよ～」

みたいな感じで、特にこれと言って小さい頃から何かをするという事も全くないほど宗教には無関心で○○と書いたのは何と言っていたのか忘れました・・・Orz

旦那様のお母様が47歳で亡くなった時にお葬式で、「はんにゃはら～」とお坊さんが言っていたので、「般若心経」だと思うのですが、wikiペディアで調べるとこれも「法相宗・天台宗・真言宗・禅宗」とあり、旦那様に聞いてみると

「知らね！親父に聞いてみれば～？？」

と答えが返ってきて未だに分からないままです・・・(*´ｪ｀*)

お葬式では故人が亡くなると宗派によって、初七日、三十五日、四十九日、三回忌、七回忌、等がありますが、なんとな～く　「法事だから呼ばれたら行く」
という程度にしか思っていなかったのですが、これって故人が死後に10人の神様が天国に行くか、地獄に行くかの審理というのをするのだそうです。

たまたまクリックしたサイトのリンク先で葬儀屋さんのブログで分かりやすく書いてあったのを見つけて「へ～そうなんだ～。」と勉強になりました。

仏教と道教では十王信仰というらしく、死後に
「故人が天国に行くか、地獄に行くかを十人の神様が審判するのが初七日・四十九日などに当たるのだそうです。」

wikiペディアにも載ってました。以下抜粋

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
「七日ごとにそれぞれ秦広王（初七日）・初江王(十四日)・宋帝王（二十一日）・五官王（二十八日）・閻魔王（三十五日）・変成王（四十二日）・泰山 王（四十九日）の順番で一回ずつ審理を担当する。ただし、各審理で問題がないと判断されたら次からの審理はなく、抜けて転生していくため、七回すべてやる わけではない。一般には、五七日の閻魔王が最終審判となり、ここで死者の行方が決定される。これを引導（引接）と呼び、「引導を渡す」という慣用句の語源となった。

七回の審理で決まらない場合は、追加の審理が三回、平等王（百ヶ日忌）・都市王（一周忌）・五道転輪王（三回忌）となる。ただし、七回で決まらない場合でも六道のいずれかに行く事になっており、追加の審理は実質、救済処置である。もしも地獄道・餓鬼道・畜生道の三悪道に落ちていたとしても助け、修羅道・人道・天道に居たならば徳が積まれる仕組みとなっている。

なお、仏事の法要は大抵七日ごとに七回あるのは、審理のたびに十王に対し死者への減罪の嘆願を行うためであり、追加の審理の三回についての追善法要は救い損ないをなくすための受け皿として機能していたようだ。

十王の裁判の裁きは特に閻魔王の宮殿にある「浄玻璃鏡」に映し出される「生前の善悪」を証拠に推し進められるが、ほかに「この世に残された遺族による追善供養における態度」も「証拠品」とされるという。」
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

読むのも面倒な長文ですが、葬儀屋さんのブログで分かりやすく書いてあったので纏めると

「亡くなると７日に一回、亡くなった人が生前に行なった罪について
裁判に掛けられる。」

「その日が初七日から始まる七日毎の法要の日。」

「裁判官は初七日（七日）は不動明王・二七日（十四日）は釈迦如来・
三七日（二十一日）は文殊菩薩・四七日（二十八日）は普賢菩薩・
五七日（三十五日）は地蔵菩薩・六七日（四十二日）は弥勒菩薩・
七七日（四十九日）は薬師如来と順番が決まっており
一回ずつ審理を担当する。」

「五七日の閻魔王（地蔵菩薩）が最終審判となり、
ここで死者の行方が決定される。」

「ただし、各審理で問題がないと判断されたら次からの審理はなく、
地獄から抜けることができ、七回すべてやるわけではない」

「さらに５回目の最終審判で行方が決まらないことがあり、
その予備裁判として六七日・そして忌明けとされている
四十九日がある。
さらに救済措置として三回の裁判があり、
百ヶ日は観音菩薩・一周忌は勢至菩薩・三回忌は阿弥陀如来
が裁判官として審理を担当する。」

それに対して親族などが集まって法要を行うのは
「亡くなった故人を地獄に送らないでほしい。」
という弁護人のような意味があるのだそうです。


なんとなく仏教の習慣で行くという気持ちでしかなかったのですが、そんな意味があったなんて知りませんでした。

知ってから法事に赴く時に、気持ちが変わりますね。。

旦那様のお母様の場合、確か「十四日はやらなかった」と言っていたのですが
葬儀屋さんの記事では「弁護人がいない状態で裁判をするようなもの」
と書いてあってちょっとビックリしました。

昔からの習慣って調べてみると、ちゃんと意味があるんですね。。(*´ｪ｀*)

ではこのへんでsee you again！(*ゝェ・)/~☆Bye-Bye♪